★冬部会の検討
- 主なスケジュール(小澤リーダー原案を一部修正、下記のとおりとする)
- 午前9時、4箇所の公園等(野中第二公園、東陽地区市民館前、北田公園、利兵池公園駐車場)に集合。集合場所は指定する。
- 近隣の一時避難場所を地図で確認。各自、自宅近くの消火器所在地を地図で確認。
- 10名程度のチームを編成する。
- チーム毎に、震災時のあるいは震災に備えるための”生活の知恵”を考える。問題作成担当:鈴木
- 学校に10時に到着できるように出発。
- 学校に向かう途上、消火器、防災倉庫等を確認。学校に近い場所に集合した班は、別の一時避難場所を経由、確認して学校に向かう。
- 学校に到着したら体育館に集合し、防災倉庫に保管してある資材等を確認する。
- 震災時生活の知恵の答えを確認する。
- 指示書(作成担当:加藤)に従いチームの中で炊き出し担当、パーテーション担当、ちゃぶ台担当、食器担当に分け作業に着手する。(当初は家を作る予定だったが、実際の避難生活では避難所内となる可能性が高い。そこでのプライバシーを確保するためのパーテーション作成に変更する)
○炊き出し班(端反り、コンロ、ホース、調整器調達担当:村田、ガス調達担当:豊田)
- 端反りでご飯を炊く。焦げを防ぐため、湯炊き(調査担当:森下)とする。(当初はハイゼックスの予定だったが、調達が難しいこと、実際の避難生活でも鍋でご飯を炊く可能性が高いため変更。最悪、お粥になっても、芯飯にならないように注意が必要)
- 端反りで豚汁作成。
○ダンボール班(チーム毎に、パーテーション、ちゃぶ台、食器を指示書の指定する仕様により作成する。ダンボール調達担当:江川、亀井)
- パーテーションはまず設計図を描いてから作成に着手する。設計図通りにできているかも採点の要素とする。3人が寝られる程度の規模(詳細仕様は指示書による)。
- ちゃぶ台は3〜4人が食事できる程度の大きさ。
- 食器はチームの人数分作成(皿、ドンブリ等)。炊き出し班の作成した、ご飯と豚汁をその食器で食べる。
- 校庭で消火器を使った消火実験。油を燃やし、粉末消火剤による。
- ダンボール・コンテストの結果の表彰と講評し、解散。
- 案内文書は2月16日(金)に配布する。
★その他
- 次回は2月10日(土)午後7時30分より、東陽地区市民館で冬部会のイベント詳細を決定する。
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