★秋部会の反省
- 準備が遅れ、出発直前までバタバタしてしまった。
- 思い描いていたことができて、満足できた。(鈴木リーダー)
- 東海自然観察会の先生による、動物の話がよかった。
- 昼食後、学校までのコースを間違えた親子があった。
- 密度濃く計画されており、よかった。
- 根性入れて頑張る人がやると、いいものができると改めて感じた。
- 豊川用水、多米の生き物、多米の歴史、それぞれ専門家の話はよかった。
- 当日朝の段取りが悪かった。出発順、コース、同行担当者の決め方など。
- 子供の中から隊長を選んだが、素晴らしい隊長がいた。先頭を歩きながら、シンガリの速度を気遣い、遅い子の荷物を持ってあげるなどしていた。
- クイズも宝探しもおもしろく、大成功だった。
- 当日の準備のみが反省点だった。
- 前年の豚汁材料の記録が残っていなかった。
- 今年使用した材料は以下のとおり。
水50リットル(40リットルでよかった)、豚肉4キロ、味噌4つ、ほんだし3個、ゴボウ6本、エノキ9袋、白ネギ12本、コンニャク6個、大根12本、ニンジン2本、油揚げ
- 各班1台は携帯ナンバーを受付で登録しておくべき。
- 動物の写真や糞の説明があり、子供達がすごく興味を示していた。
- 山に登る大人が少なかった。各班最低2名は必要。
- 子供の参加人数はちょうどよかった。
- 班によって大分スピードに差があった。コースを難易度により、二つに分けるといい。
- 無事に終ってよかった。
- 子供の意見として「クイズが難しかった。歩くスピードが早かった。」などがあった。
- 歴史の先生は、事前調査もしてすごくしっかり準備してくれた。
- シェフがよかったので豚汁がおいしかった。大量にあったが、一人5杯くらい食べる子もあり、きれいになくなった。
★冬部会の検討
- 従来の、火の用心→お化け屋敷、という形では、参加者が増えすぎて安全の確保が困難になった。
- 集合場所を学校とし、お化け屋敷の後で火の用心を行い、各公園で解散。親に引き取りに来てもらう形にすれば、安全が確保できるのではないか?
- 会費をとれば、参加者数が制限できるのではないか?
- 親の同行を義務付けてはどうか?
- 年4回のイベントの内、2回は子供を対象としている。冬は対象を変えてはどうか? 多米小児童の祖父母を対象とするのもいいかもしれない。災害時に高齢者が心配なことを聞いてあげたり、子供の安全を守るために高齢者に期待することなどの意見交換の機会とするなど。
- イジメや子供の自殺などの事件がある度に、学校の先生を非難する声があがる。こういう時だからこそ、先生方に自信を持って子供を指導してもらわなければならないはずだ。先生を応援するイベントはできないものか?
★その他
- 次回は1月20日午後7時半より、喫茶「コア」で冬部会のイベントを決定する。
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