★火の用〜心の反省
- 参加者が多く、引率班長1人では厳しかった。少なくとも前後2人は欲しい。
- 何かと先生方に依存する部分が多かったので、もっとオヤジに入ってもらうといい。
- お化け屋敷はまずまずうまくいった。500円は無理にしても、100円は十分に取れるレベル。(お化け担当者)
- お化け屋敷出口で箸を渡すのはおもしろかった。少なくとも3人は泣いていた。
- 同行してくれた大人が、体育館で手持ち無沙汰になっていた。ウドンづくりを手伝ってもらうとよかった。
- お化け屋敷で、子供たちが一番怖がったのは声や音だった。次回はもう少し人手を増やすことで、さらに怖いものにできる感触を得た。
- 集合場所の公園には10分前くらいから集まってきた。
- 交代で「火の用心」の声を出したが、みんな大きい声を出してくれた。初年度は大きな声が出なかったが、人数が多かったこと、慣れたことなどが原因として考えられる。
- 男の子が走ったりして事故が心配だった。同行してくれた大人がしかったり助けてくれたお陰で事故なくこれた。
- 人数が多く帰りの車での送りを心配したが、9時までに送り終えてよかった。チームワークの成果。(歩いて帰った人も多かった)
- 今年は「火の用心」の声が大きく、校区中に響いてよかった。
- 自発的に協力してくれた先生方が生き生きとしていたのが印象的だった。
- 雨天時の案内を誤解して、学校に集合した人がいたので、案内の表現を変えた方がいい。
- 「来年はもっと怖くして」など、来年も期待する声を多く聞いた。
- 取材に来たケーブルテレビのスタッフにお化け屋敷の演出を手伝ってもらい、いい効果が出せた。企画の段階から外部の人に入ってもらう方法が考えられるといい。
- 子供たちにとって、夜学校に堂々と来られるのはうれしいことのようだ。なかなか帰ろうとせず、帰りの時間が心配だった。帰りを促す方法を考える必要がある。
- 同行してくれた大人の協力がありがたかった。
- 屋外で帰る人のチェックをしたが、暗くて顔も見えず名簿も見にくく大変だった。
- 帰りの車が足りず、待ってもらうことがあった。
- 幹事と先生だけでは準備人数が足りなかった。名簿ができた段階で協力依頼するなどもっと増やす工夫が必要。
- ウドンは180玉用意し、30玉程度余った。初めはどれくらい余裕があるかわからず、お代わりは断っていたが、終わりころは3杯くらい食べる子もいた。
- ウドンづくりが大変で、他を見る余裕がまったくなかった。
- お化け屋敷に入らない大人でウドンを食べていない人がいたようだった。
- 当初から手伝うために来てくれた人の他、飛び入りで2人の奥さんが手伝ってくれた。それがなければ大変だった。最低5人は必要。
- ウドンの作業場は明かりが欲しかった。
- ウドンがおいしかった、お化け屋敷が面白かったなど子供たちが喜んでいた。
- 大人向けに体育館での待ち時間の工夫が必要。例えば、前年の様子をビデオで流すなど・・・。
- このイベントの受け入れ人数は今の内容だと200人が限度と思われる。
★次回イベント「奉仕活動」について
- 今のところ、以下の内容が候補として考えられる。
- トンネル山が前回手をつけなかった部分で崩壊しつつある。
- 校庭北側の「尾根渡り」が危険な状態にある。
- 南門付近の校庭がへこんでおり、水溜りができやすい、など・・・。
- 次回は専門家のSさんにも検討に加わってもらう。
★その他
- 次回の幹事会は4月10日(土)午後7時半より喫茶「フロール」で行う。テーマは次回イベントの検討。
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